公立ルートを行く

公立中学校から高校受験を経て国公立大学に進学するルートの魅力を発信します

神奈川高校受験

公立高校の生徒は数学の遅れをいつ挽回するか

公立中学校から公立高校に進学し、国公立大学を目指す公立ルート。公立小学校の授業を満喫でき(非認知能力が育まれる)、公立中学校では多様性のある集団の中で自分の特徴を見つめることができる。こうした長所があるのだが、短所もある。公立ルートの弱点…

高校受験で個人塾を選ぶ理由

神奈川県の公立中学校の生徒の場合、ステップ(場所によってはハイステップ)、臨海セミナー、湘南ゼミナールのいずれかの大手塾に入塾する生徒が多いと思う。 横浜翠嵐高校を目指すなら大手塾を選ぶ もし我が子が横浜翠嵐高校を目指すのであれば、大手塾の…

山手学院・桐蔭学園・朋優学院の最上位コースを比較する

山手学院高校、桐蔭学園高校、朋優学院高校の3校は、神奈川県の学力向上進学重点校(以下、進学重点校)を第一希望にしている受験生のメジャーな私立併願校(併願優遇あり)として、間違いなく候補に入ってくる。今回はこの3校の最上位コースを比較してみた…

大学合格実績は二つの指標のバランスで評価する

AI時代に公立ルートで目指したい大学は、国公立大学の理系学部である。今回は、高校の大学合格実績をどう評価するかについて考えたい。 www.dtline2002.com 従来の大学合格実績の見方 高校の大学合格実績を評価するとき、以下のものがよく使われている。 東…

新城高校に合格できるなら国公立大学を目指したい

新城高校は、川崎市ナンバー2の公立上位校である。同校の入試難易度は、学力向上進学重点校エントリー校(以下、エントリー校)とほぼ同じレベルである。入試倍率は1.50倍と高い。しかし、大学合格実績を見ると、同校の国公立大学現役合格率はエントリー校…

希望ケ丘高校は「高校力」 大和高校は「大学合格力」が魅力だ

希望ケ丘高校と大和高校。どちらも学力向上進学重点校エントリー校(以下、エントリー校)である。入試難易度は殆ど同じだが、学校のキャラクターがかなり違う印象を受けるので、受験生によってはどちらの高校を受験するか、最後まで悩むかもしれない。 エン…

進学重点校を全力で目指すかどうかの境界線

内申39のあたりに二つのグループの境界線が走っている 公立高校を第一希望にする受験の場合で、最も難しい判断を迫られるのは、中3一学期の内申が39の生徒になるのではないかと思う。学力向上進学重点校および学力向上進学重点校エントリー校(以下、総称し…

神奈川県公立上位校の国公立大学現役合格率

神奈川県公立上位校から、国公立大学にどの程度の割合の生徒が進学するのだろうか。各校の国公立大学現役合格率を調べてみた。 国公立大学現役合格率20%以上のトップ校 高校受験で入れる神奈川県公立トップ校は以下の8校になる。 横浜翠嵐、湘南、柏陽、厚…

横浜翠嵐高校は今や首都圏トップ校, 本気で東大を狙うなら受験したい

特色検査3の衝撃 横浜翠嵐高校の2024年入試選考基準は、内申3、学力検査7、特色検査3に変更された。塾の先生や生徒・親の多くは372型か282型を予想していたと思うが、特色検査が3に引き上げられたことは想像の域を超えていたのではないか。 特色…

川和高校は内申重視の進学重点校

川和高校は、言わずと知れた神奈川県の学力向上進学重点校(以下、進学重点校)の1校である。いわゆる神奈川県公立高校トップ4の代名詞とされるSSKH*1の一角を占める学校であり、横浜北部・川崎地区の中学生にとって憧れの学校である。 入試選考基準461…

中3一学期内申をどう捉えるか

高校受験を控えた中学3年生は、夏休み前に一学期の成績表(内申)を渡され、それぞれが思い悩みながら、「今やるしかない!」と気持ちを奮い立たせて、勉強に取り組んでいることと思う。ディズニーランド、夏祭り、花火大会と誘惑は多い。夏休み中、遊ぶの…