公立ルートを行く

公立中学校で3年間を過ごし、高校受験を経験して、自分のベスト大学に進学する教育ルートの魅力を発信します

仮内申を受け、受験校を決める

  我が子(娘)は、仮内申でオール5をいただいた。これまでの頑張りを讃えたい。「この子はオール5で行くから、あなた、その科目の評価1つ上げなさい。」ぐらいの会話は職員室であったのではないかと想像する。学校からのメッセージが嬉しい。

 

 中2の頃、娘に「横浜翠嵐に入れたら、上位70番でも難関国立大学に入れるよ。」と話したら、「上位70番目の子なんて、誰にも知られていない。自分に合った高校で10番以内を目指したい。」と即答した。娘は、廊下の隅に蜘蛛の巣が張った進学重点校を第1希望の受験校にする。私立高校は併願確約をいただける進学校を一つ受ける。来年の2月14日までに腕試しに1校受けたいと言うので、今週末にはその学校を決める。

 

 次回からは、受験・教育全般の話に戻りたい。