横浜翠嵐高校の教育課程、入試難易度、大学合格実績を独自の視点で見る。
教育課程
高2で文系理系に分かれる。高1で、理科基礎科目(物理基礎・化学基礎・生物基礎)を履修しする。高2文系の理科(理科研究αという)は2コマ。高2理系は、化学+物理/生物を履修する。
大学入試に向けて、効率性を重視した教育課程といえる。
S値合格者平均・ボーダー
S値合格者平均1,108点
S値ボーダー1,070点
差38点(2.9%)
合格者平均は、全県模試調査による合格者の内申平均・学力検査平均得点・特色検査平均得点をS値に単純換算した。S値ボーダーは全県模試調査数字。
実質倍率は1.98→1.89に少し低下した。
入試選考基準は373型(内申3、学力検査7、特色検査3)。進学重点校トップ校の合格ラインとして、換算内申129、学力検査450、特色検査55を仮定した場合、この組み合わせ(→S値1,081点)で合格ゾーンには入る。
ミスが許されない。
大学合格(進学)実績
大学合格実績は、頂点(東大)から下に向かって眺めるのが一般的。しかし、本ブログでは、学歴ピラミッドのスイートスポット(主に準難関国公立大学)を中心に眺めてみる。
難関47.7%(内、東大19.4%)
その他国公立17.9% ←スイートスポット
難関:難関国立10大学+国公立医学部
+早慶理系+早慶文系上位学部
<早慶進学者数の簡便的推定>
延べ合格者数の25%を実進学者数
そのうちの15%を理系学部
残りの85%のうち20%を文系上位学部
<生徒数>
卒業者数346人(10/29県教育委員会公表資料より)を分母として計算した。
難関ゾーン合格者165人(47.7%)に対して、スイートスポット合格者62人(17.9%)で、難関>スイートスポットになる。
難関ゾーンが中核層になる(さらに、東大19.4%とその他28.3%に分かれる)。浪人率(進学準備等)は18.8%→11.8%に低下。この浪人率の低さ(進学実績に対して)はすごい。