公立ルートを行く

公立上位校から学歴ピラミッドのスイートスポットへ

物理をどこまでやるか問題

 新高3娘の第一志望は国立大学の文理融合系で、2次理科がない。共通テスト理科は1科目(第一解答科目)。つまり、物理か化学のどちらかを共通テスト仕様で仕上げれば良い。

 

 さすがに併願私立の共通テスト利用入試を受けるので、化学も共通テスト仕様で仕上げる必要はある。デメリットは、併願私立理工学部の学部別入試の理科(2次仕様)で得点し難くなること。

 

 K塾の春季講習では、娘は物理と化学の両方を受講してみた。有意義な授業であったらしい。娘の感想を聞くと悩みは残る。物理ぐらいは2次仕様に仕上げるかどうか。この半年ぐらい、ずっと考えてきたことだ。

 

 前回、時間軸上でプランAとプランBを捉え直す話をしたが、これをすると物理も共通テスト仕様に留めるのが正解になる。

 

 まず、高3の4月時点でK塾の物理は受講できない。数学2科目(数IIIC、数IA・数IIB)と英語を受講しており、部活を引退していない段階で4科目は無理。

 

 競合チームではないので、5−6月のどこかで部活は引退する(最後の試合を迎える)ことになるだろう。しかし、その後に学校推薦型選抜を狙う上で非常に重要な定期テストが待ち構えている。この時期は、定期テストに全集中だ。

 

 それでは、7月から物理を受講するかとなると、そうはならない。学校推薦型選抜の小論文に向けた対策をスタートさせないといけない。自分の想定では16週間のプログラムになる(これだけやるわけではないので長くなる)。

 

 プランAの世界では、物理は共通テスト仕様で行くという結論になる。

 物理をどこまでやるか問題、最終的には娘が決めること。今は部活の最終段階でそれどころじゃない。クラスは全員物理&化学の授業を受けるので、周りの影響も受けるだろう。