公立ルートを行く

公立上位校から学歴ピラミッドのスイートスポットへ

2025-09-01から1ヶ月間の記事一覧

多摩高校の教育課程・入試難易度・大学合格実績(2026年度版)

多摩高校の教育課程、入試難易度、大学合格実績を独自の視点で見る。 教育課程 明確な文系・理系コースはない。高2で、化学/地理探究/日本史探究/世界史探究から1科目を選択履修する。 高2で化学を履修するか地歴探究科目を履修するかで、実質的には文…

筑波大学 社会・国際学群を考える〜第6回:5つの評価軸で総まとめ

このシリーズ、これまでは以下の通り: 第1回:学校推薦型選抜第2回:社会学類のカリキュラムと進路第3回:国際総合学類のカリキュラムと進路第4回:早稲田政経との併願はありか(前編)第5回:早稲田政経との併願はありか(後編) 最終回(第6回)は…

大学・学部を選ぶ5つの評価軸〜筑波の社会工学類を第1志望にした理由〜

高2娘の第1志望は筑波大学理工学群社会工学類。我が家の場合、自分(親)が社会工学類を娘に提案し、娘がすんなりと選んだ。 高1の時には九州大学共創学部を提案した。これが娘にヒットした。地理的条件等を考慮して、筑波の社会工学類に変更したが、文理…

筑波大学 社会・国際学群を考える〜第5回:早稲田政経との併願はありか(後編)

このシリーズ、これまでは以下の通り: 第1回:学校推薦型選抜第2回:社会学類のカリキュラムと進路第3回:国際総合学類のカリキュラムと進路第4回:早稲田政経との併願はありか(前編) 前編では、筑波大学 社会・国際学群の合格者の上位層(共通テスト…

筑波大学 社会・国際学群を考える〜第4回:早稲田政経との併願はありか(前編)

このシリーズ、これまでは以下の通り: 第1回:学校推薦型選抜第2回:社会学類のカリキュラムと進路第3回:国際総合学類のカリキュラムと進路 第4回と第5回は、社会・国際学群と早稲大学政治経済学部の併願について考える。 社会・国際学群の一般選抜の…

横浜緑ケ丘高校の教育課程・入試難易度・大学合格実績(2026年度版)

横浜緑ケ丘高校の教育課程、入試難易度、大学合格実績を独自の視点で見る。 教育課程 高3で文理分けを行う。高2の共通履修部分以外では、地理探究/日本史探究/世界史探究から1科目、物理基礎/地学基礎から1科目をそれぞれ選択履修する。 高2で化学必…

東京一科ブランド、こんなモノいらない!?(#3)

世の中には、どうでもいい受験情報や大学ブランドが溢れている。 今回取り上げるのは、 「東京一科ブランド」 東京一科。東京大学、京都大学、一橋大学、東京科学大学の4大学を指し、大学ブランドとしては最高位に位置しているのはないかと思う。そう、旧帝…

筑波大学 社会・国際学群を考える〜第3回:国際総合学類のカリキュラムと進路

シリーズ第1回は、筑波大学 社会・国際学群の学校推薦型選抜、シリーズ第2回は、社会学類のカリキュラムと進路を確認した。 シリーズ第3回は、国際総合学類のカリキュラムと卒業後の進路を確認する。 カリキュラム 国際社会で活躍する人材の育成が目標。…

筑波大学 社会・国際学群を考える〜第2回:社会学類のカリキュラムと進路

このシリーズの第1回では、社会・国際学群の学校推薦型選抜の概要を確認した。 社会・国際学群は、社会学類と国際総合学類で構成されている。シリーズ第2回は、社会学類のカリキュラムの特徴と卒業後の進路を確認する。 一般選抜(前期のみ)について 本題…

筑波大学 社会・国際学群を考える〜第1回:学校推薦型選抜(2026年度版)

筑波大学 社会・国際学群には、社会学類と国際総合学類がある。 高2娘の第1志望は、筑波大学 理工学群 社会工学類だが、文理融合系の学びを志向しているので、親としては、社会・国際学群(特に国際総合学類)にも関心を持っている。 これから数回のシリー…

川和高校の教育課程・入試難易度・大学合格実績(2026年度版)

川和高校の教育課程、入試難易度、大学合格実績を独自の視点で見る。 教育課程 高2で文理分けを行う。文理で違う部分は以下の通り: (数字はコマ数) < 高2文系> 文学国語2、古典探究3、歴史総合3、理科基礎2 <高2理系> 古典探究2、歴史総合2、化…

慶應義塾大学への入学ルート(2025年度入試)

慶應義塾大学への入学ルートをみる。 <補足>・2025年4月入学者数・一般選抜は逆算・医学部・薬学部・看護医療学部は割愛 文学部 内部進学 54(6.8%)指定校推薦 0(0.0%)一般選抜 577(72.8%)その他 162(20.4%) 計 793 内部進学が6.8%と低く、一般選抜が…

早稲田大学への入学ルート理系編(2025年度入試)

早稲田大学への入学ルートをみる。文系編に続いて今回は理系編。 <補足>・2025年4月入学者数・シンガポール校と大阪校の内部進学者は不明・一般選抜は逆算 基幹理工学部 数学科、応用数理学科、機械科学・航空宇宙学科、電子物理システム学科、情報理工学科…

早稲田大学への入学ルート文系編(2025年度入試)

早稲田大学への入学ルートをみる。学部数が多いので、先ずは文系編。 <補足>・2025年4月入学者数・シンガポール校と大阪校の内部進学者は不明・一般選抜は逆算 政治経済学部 内部進学 276(35.4%)指定校推薦 76(9.8%)総合型選抜他 70(9.0%)一般選抜 357…

厚木高校の教育課程・入試難易度・大学合格実績(2026年度版)

厚木高校の教育課程、入試難易度、大学合格実績を独自の視点で見る。 教育課程 厚木高校は高3で文理分けを行う。高2では化学が必修で、物理か生物を選択履修する(全員)。国公立志望の生徒には進路を考える余裕がある一方で、高2で私立文系に切り替える…

高2の9月、第1志望を決める

国公立大学を目指す高校生にとって、高2の夏休み(8月)は受験のちょうど中間地点。第1志望候補を絞り込み、オープンキャンパスで大学の雰囲気を体感し、夏の終わりには第1志望校を決める。前期日程は1つの大学学部しか受けられないので、このタイミン…

筑波大学理工学群の募集人員(2026年度入試)

筑波大学は、「学歴ピラミッドのスイートスポット」の中核だ。 学歴ピラミッドとは、東大を頂点とした大学序列の構造を指す。その中でスイートスポットとは、「無理なく届き、質の高い学びと多様な出口を提供する」戦略的な地点のこと。リスクとリターンのバ…

筑波大学生命環境学群の募集人員(2026年度入試)

筑波大学は、「学歴ピラミッドのスイートスポット」の中核だ。 学歴ピラミッドとは、東大を頂点とした大学序列の構造を指す。その中でスイートスポットとは、「無理なく届き、質の高い学びと多様な出口を提供する」戦略的な地点のこと。リスクとリターンのバ…

受験情報こんなモノいらない!? #2 サンデー毎日の大学合格速報特集号

世の中には、どうでもいい受験情報があふれている。 今回取り上げるのは、毎年春に駅の売店で目にする 「サンデー毎日の大学合格速報特集号」 東京大学の2025年度入試の合格発表は3月10日。そして、この特集号が発売されたのは3月12日。つい買ってしまう自分…

筑波大学の文系学群募集人員(2026年度入試)

筑波大学は、「学歴ピラミッドのスイートスポット」の中核だ。 学歴ピラミッドとは、東大を頂点とした大学序列の構造を指す。その中でスイートスポットとは、「無理なく届き、質の高い学びと多様な出口を提供する」戦略的な地点のこと。リスクとリターンのバ…

横浜市立大学の募集人員(2026年度入試)

今回は横浜市立大学。 「2026(令和8)年度募集の概要」で募集人員、「学部入試実施状況」で入試倍率を確認する。 前期:一般選抜前期日程 後期:一般選抜後期日程 総合:総合型選抜 推薦:一般推薦 指定:指定校推薦 その他、海外帰国生特別選抜、国際バカ…

受験情報こんなモノいらない!? #1 受かる子と落ちる子の違い

世の中には、どうでもいい受験情報が溢れている。 今回取り上げるのは、 「○○大学に合格する子と不合格になる子の違い」 こういう情報を見ると、つい自分の子はどっちに当てはまるのか気になってしまう。でも読んでいくうちに、だんだん馬鹿にされたような気…