横須賀高校の教育課程、入試難易度、大学合格実績を独自の視点で見る。
教育課程
理科は、高1で物理基礎と生物基礎、高2で化学基礎+物理/生物を履修する。地歴は、高1で地理総合と歴史総合、高2で地理探究/世界史探究/日本史探究から1科目を選択履修する。、高3で国公立文系、私立文系、国公立理系、私立理系の4コースに分かれる。
高1・高2は文理両方の科目を頑張りましょうという教育方針で、結構タフな教育課程。
2025年度入試結果
S値合格者平均877点
S値ボーダー835点
差42点(3.8%)
合格者平均は、全県模試調査による合格者の内申・学力検査平均点、特色検査はステップ生受験者平均点+3点を平均点と仮定してS値に単純換算した。S値ボーダーは全県模試調査数字。
実質倍率は1.41→1.34に低下した。
入試選考基準は371型(内申3、学力検査7、特色検査1)で学力検査の比率を高めている。エントリー校の合格ラインとして、換算内申120、学力検査400、特色検査40を仮定した場合、この組み合わせ(→S値866点)で合格ゾーンに入る。
内申は、国語・数学・英語の評点を各2倍する重点化措置を取っている。
入試倍率・ボーダー・合格者平均から、正規分布を仮定して、受験者平均と標準偏差を推定した(ChatGPTに計算してもらった)結果は以下の通り:
受験者平均 860点
標準偏差 38.8
入試選考基準(371型)と換算内申(重点化措置あり)が独特なので、他の高校との比較は難しい。
大学合格実績
大学合格実績は、頂点(東大)から下に向かって眺めるのが一般的。しかし、本ブログでは、学歴ピラミッドのスイートスポット(主に準難関国公立大学)を中心に眺めてみる。
難関 4.8%
その他国公立 20.7% ←スイートスポット
難関:難関国立10大学+国公立医学部
+早慶理系+早慶文系上位学部
<早慶進学者数の簡便的推定>
延べ合格者数の55%を実進学者数
そのうちの15%を理系学部
残りの85%のうち20%を文系上位学部
<生徒数>
卒業生数271人(10/29県教育委員会公表資料より)を分母として計算した。尚、浪人率(進学準備等)は、11.3%→15.9%に上昇した。
難関ゾーン合格者は13人(4.8%)、スイートスポット合格者は56人(20.7%)で、スイートスポット合格者が上位層の中核に位置している。