公立ルートを行く

公立上位校から学歴ピラミッドのスイートスポットへ

横須賀高校の教育課程・入試難易度・大学合格実績(2026年度版)

 横須賀高校の教育課程、入試難易度、大学合格実績を独自の視点で見る。

 

教育課程

 理科は、高1で物理基礎と生物基礎、高2で化学基礎+物理/生物を履修する。地歴は、高1で地理総合と歴史総合、高2で地理探究/世界史探究/日本史探究から1科目を選択履修する。、高3で国公立文系、私立文系、国公立理系、私立理系の4コースに分かれる。

 高1・高2は文理両方の科目を頑張りましょうという教育方針で、結構タフな教育課程。

 

2025年度入試結果

 S値合格者平均877点
 S値ボーダー835点
  差42点(3.8%)

 合格者平均は、全県模試調査による合格者の内申・学力検査平均点、特色検査はステップ生受験者平均点+3点を平均点と仮定してS値に単純換算した。S値ボーダーは全県模試調査数字。

 実質倍率は1.41→1.34に低下した。

 入試選考基準は371型(内申3、学力検査7、特色検査1)で学力検査の比率を高めている。エントリー校の合格ラインとして、換算内申120、学力検査400、特色検査40を仮定した場合、この組み合わせ(→S値866点)で合格ゾーンに入る。

 内申は、国語・数学・英語の評点を各2倍する重点化措置を取っている。

 

 入試倍率・ボーダー・合格者平均から、正規分布を仮定して、受験者平均と標準偏差を推定した(ChatGPTに計算してもらった)結果は以下の通り:

 受験者平均 860点
 標準偏差 38.8

 入試選考基準(371型)と換算内申(重点化措置あり)が独特なので、他の高校との比較は難しい。

 

大学合格実績

 大学合格実績は、頂点(東大)から下に向かって眺めるのが一般的。しかし、本ブログでは、学歴ピラミッドのスイートスポット(主に準難関国公立大学)を中心に眺めてみる。

難関 4.8%
その他国公立 20.7% ←スイートスポット

難関:難関国立10大学+国公立医学部
   +早慶理系+早慶文系上位学部

<早慶進学者数の簡便的推定>
延べ合格者数の55%を実進学者数
そのうちの15%を理系学部
残りの85%のうち20%を文系上位学部

<生徒数>
 卒業生数271人(10/29県教育委員会公表資料より)を分母として計算した。尚、浪人率(進学準備等)は、11.3%→15.9%に上昇した。

 

 難関ゾーン合格者は13人(4.8%)、スイートスポット合格者は56人(20.7%)で、スイートスポット合格者が上位層の中核に位置している。