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明治・総合数理の入試結果(2025)を眺める(#2)

 明治大学の「2025年度 一般選抜結果」に記載されている総合数理学部(現象数理学科)の結果を眺めるシリーズ。前回は学部別入試結果を見たので、今回は全学部統一入試結果を見てみる。

 

現象数理学科
全学部統一入試結果(2025)

<3科目方式>

募集人員は4人。

女子は受験者17人に対して合格者2人(8.5倍)。

男子は受験者49人に対して合格者6人(8.2倍)。

 

 3科目方式は、英語100点、国語100点(漢文を除く)、数学200点の計400点。国語100点が加わることで文理バランスがイーブンになり、男女の入試倍率はほぼ同じになった。

 学部別入試は数学200点、英語120点で、女子の入試倍率12.5倍、男子は5.7倍。

 

 しかし、募集人員は4人と少なく、合格者数も男女合計で8人(募集人員の2倍)。学部別入試は募集人員の2.7倍の合格者数を出している。

 

<4科目方式>

募集人員は12人。

女子は受験者33人に対して合格者7人(4.7倍)。

男子は受験者183人に対して合格者50人(3.7倍)。

 

 4科目方式は、英語150点、数III100点、数IA・数IIBC100点、理科(1科目選択)150点の計500点。男女の入試倍率の差は気にするほどではない。

 募集人員に対して4.75倍の合格者数を出している。

 

 理工学部(4科目方式)との併願が多いのかな。総合数理と理工の両方に合格した場合、理工学部を選ぶ受験生がいるので、合格者数が多いのでしょう。

 

 続きは次回。