自分が初めてサッカーW杯をTVで見たのは1982年のスペイン大会。ブラジルは、ジーコ、ソクラテス、ファルカン、エデルの黄金のカルテットと称される夢の中盤を擁していて、カナリア軍団に完全に魅了されてしまった。
残念ながら、ブラジルは準々決勝でイタリアに2対3で敗れた。ロッシ一人にやられてしまった。この大会は準決勝の西ドイツ対フランスも凄い試合だった。西ドイツのルンメニゲが同点ゴールを決めて延長戦に突入し、最後はPK戦で西ドイツが勝利した。フランスも、プラティニを中心にパス回しが素晴らしかった。
その後、ブラジルはやや低迷したが(アルゼンチンのマラドーナが主役の時代だった)、1994年のアメリカ大会で優勝。ロマーリオとベベトの2トップが印象的だった。決勝戦の相手はバッジョのいるイタリアで、1982年と同じようにやられるか心配だったが、PK戦で勝利した。
そして、1998年のフランス大会では、ブラジルのロナウドが大活躍し、ブラジルは決勝まで勝ち進んだ。しかし、ロナウドは決勝直前に謎の体調不良になり、万全ではない状態で試合に出て、ブラジルはフランスに0対3で敗れた。
2002年の日韓大会では、ロナウドの全盛期は過ぎていたが、ブラジルは3R(ロナウド、リバウド、ロナウジーニョ)とサイドバック(カフー、ロベルト・カルロス)の攻撃力が凄くて、5回目の優勝を果たした。
自分にとって、史上最高のフットボーラーはブラジルのロナウドだ。
とにかく、自分は1982年からブラジルを応援し続けてきた。そのブラジルとサムライジャパンが、2026年北中米W杯の決勝トーナメント初戦で対戦した。ブラジルと同じくらい応援しているのがサムライジャパン。後半ロスタイムにブラジルが2点目を決めた時、なんとも言えない気持ちになった。
高3娘はサッカーへの興味はそれほどないが、クラスの男子が騒いでいるので、選手はそれなりに知っているらしい。I選手が好みとのこと。「N選手にしろ」と言ったけどね。
ブラジルの次の対戦相手は怪物ハーランドを擁するノルウェー。日本時間で7/6(月)5時スタート。名将アンチェロッティ監督の采配に期待する。