6月に入り、S&P500投資信託と米ドルMMFを定額購入した。注文時の相場は、S&P500が7500台、為替レートが159円台後半。
ドルコスト平均法の長所は、市場が高かろうが低かろうが、とにかく定額購入することをルール化している点だ。「市場のタイミングを見て」なんてことを考えたら、とてもじゃないけど買えない。しかし、躊躇していると、糸の切れた凧のように、市場はさらに上昇していく。
今の株式市場は、30%暴落するリスクを抱えつつ毎年10%程度の上方シフトを続けている印象を受ける。上昇シフトがいつまで続くか誰も予想できない。突然ドンと下がるかもしれない。先月購入した分も今月購入した分も一瞬にして含み損になるかもしれないということだ。
これだと困るので、ドルコスト平均法に独自ルールを付加している。直近高値から10%下落したら毎月の購入額を1.5倍に、20%下落したら2倍に増やすことをルール化している(まだ発動していないが)。これによって平均コストを大きく下げようというもの。つまり、下落局面が来るのを待っている。
ドルコスト平均法&独自ルールは、いずれ含み損が発生する前提で毎月の定額購入を継続するという不可思議な投資手法だと思う。