公立ルートを行く

公立上位校から学歴ピラミッドのスイートスポットへ

プレイバック〜東京理科大学の位置付け問題

 以下の記事(2024年1月3日投稿)。娘の高校受験本番前にこんな記事を書いていたんだ。しかも正月休み中に。

 2年以上の時を経て、この問題の捉え方が大きく変わり、このままにしておくのはどうかとずっと思っていた。

 

www.dtline2002.com

 

以下、原文をいくつか抜粋する。

 

理系受験者にとっての東京理科大学

(原文抜粋)
 首都圏だと、東大・東工大が安全圏で早慶がお守りみたいな受験生でない限り、国公立大学の理工系学部を受験する生徒の多くが併願する(少なくとも併願を検討する)はずである。東京理科大学を選択肢としてどう考えるかは避けて通れない。

(振り返り)
 東京理科大学が通学圏内にあるか通学圏外かで大きく変わる。通学圏外の場合、学費と生活費で年間300万円ぐらいに
なる。娘が志望する分野の学部は野田キャンパスにある。残念ながら通学圏外で経済的に困難。この問題、考える必要がなかった。

 

個人的な序列

(原文抜粋)
 個人的価値観に従うと、以下の序列になる:

 筑波大>>横国・千葉・農工・電通>>東京理科大

 理由は以下の3点:

  1. 理系はやはり国立が上位に位置する。
  2. 修士課程までだと、学費が違い過ぎる。
  3. 準難関国立大学でも、第1希望者は6割以上。

(振り返り)
 どうでもよかった話。娘の受験戦略を考える上で、東京理科大学
の位置付けに苦労していたのだと思う。当時は序列思考が強かったのかな。今は理系6年教育の環境の方にウエイトがシフトしている。

 

序列を考えるのは意味がない

(原文抜粋)
 第1希望の国公立大学を「見栄」ではなく「学力」に基づいて選定する。理系の場合、自分の学力に合った国立大学あるいは公立大学を決めた後に、東京理科大との併願を検討する。東京理科大学と国立大学の序列(どちらが上か下か)を考えるのはあまり意味がない。

(振り返り)
 
東京理科大学は修士までの6年間を自然にイメージできるし、修士過程で国立にスイッチする選択肢もある。

 

 東京理科大学は、同大学の通学圏に住んでいる理系受験生にとって「エースカード」。一方で、通学圏外の受験生はこのエースカードを持ち難い。どの国公立大学を前期日程に据えるか、ここが大きく違ってくると思う。