新型コロナウィルスの流行をきっかけに、ゴルフをやめてもう6年になる。世の中的には、屋外スポーツで感染しにくいということで、ゴルフ人気は高まったらしい。
自分の場合、やめた理由は単純。仲のいい友達に神保町でピックアップしてもらい、栃木のゴルフ場まで車で向かうこと多かったが、その2時間の車内で感染するのが怖かった。
振り返ってみると、コロナだけが理由ではなかった気がする。
もし千葉県民だったら、ゴルフを続けたかもしれない。会社のコンペは千葉県のゴルフ場でやることが多い。しかし、神奈川県からだと、6時台前半に首都高を抜けて東関道に入りたい。だいたい7時頃に幕張あたりを通過するイメージだ。
となると、朝5時起きになる。自分は「早く起きなきゃ」と思うと、それより早く目が覚めてしまうタイプだ。結局、3時台に起きてしまい、寝不足気味のままゴルフ場へ向かうことになる。
さらに、高速代が往復で6千円以上かかる。プレイ代、昼食代、交通費などを含めると、そりゃ相当の金額になる。
しかも、ゴルフはラウンド数を重ねるほど上達するので、結局、時間とお金を投入できる人が有利なスポーツだ。
男性にとって、ゴルフはちょうど良い社交の場になる。しかし、1回ラウンドするのに金がかかり過ぎる。これは、”サステイナブル”じゃない。
シニア世代になると、不思議と昔の仲間と集まる機会が増えてくる。そう考えると、社交のためにゴルフをする必要はそれほどないのかなと思うようになった。
さらに言えば、子供が巣立った後は、妻と良い距離感で付き合っていくことが大事になる。ゴルフに時間と金を使うより、たまに妻と二人で美味しいものを食べに行く。ちょっと足を伸ばしてふらり旅。その方が良さそうだ。
ということで、子供の大学受験が終わったら、自分も新しい楽しみを作っていこうと思うけど、その中にゴルフという選択肢はもうない。