横浜市立大学データサイエンス学部は、どの入試形態になるかはわからないが、高3娘が出願する可能性のある先だ。そのデータサイエンス学部の2027年度入試が大きく変わる。
募集人員
前期日程 40→65
後期日程 5→7
公募制学校推薦型選抜 0→17
指定校生学校推薦型選抜 10→18
総合型選抜(共テなし)0→13
総合型選抜(共テあり)5→廃止
2026年度の募集人員60人に対して、2027年度は120人(特別選抜除き)と倍増する。公募制学校推薦型選抜(共通テストあり型)が新設され、総合型選抜は共通テストなし型に変わる。
前期日程の配点変更
共通テスト 1100→1100
2次 数学 400→300
2次 英語 200→200
2次 総合問題 300→廃止
総合問題が廃止とは驚いた。共通テストのウエイトを引き上げ(55%→68.75%)、2次数学のウエイトを若干引き下げる(20%→18.75%)。
公募制学校推薦型選抜(新設)
共通テスト(1000点)と出願書類を総合的に評価し、合否を判定。共通テストは、国語200点、数学300点、地歴・公民/理科100点、情報100点、英語300点の配点構成。文理のウエイトがほぼイーブン。
総合型選抜
共通テストなし型に変更。出願書類審査100点、面接審査100点。
所感
前期日程では、総合問題を削って共通テストのウエイトを高める意図はなんだろう。安定的な学力を求めているということだろうか。受験者を広く集める意図もあるだろう。
一方で、公募制学校推薦型選抜や総合型選抜の増員は、第一志望の生徒を増やす目的と、データサイエンスという学びへの適性で選抜する目的があると考えられる。
データサイエンス学部の定員倍増(+60)の一方で、国際教養学部は270→240(▲30)、国際商学部は260→230(▲30)へと減員になる。かなり思い切ったシフトだ。