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筑波大学 学校推薦型選抜(再認識)

 高2娘が筑波大学の学校推薦型選抜に出願する場合、来年の4月頃から小論文対策などをしていく必要がある。出願するかどうかの最終決断の期限が迫ってきた。

 総合型選抜や学校推薦型選抜の選考はブラックボックスであり、受験者(と親)は中身を想像するしかない。

 12月に入って突然、今まで勘違いしている部分があったことに気が付いた。

 

3つの推薦要件

 娘が出願するとすれば理工学群社会工学類。大まかに記載すると、

A:学習成績概評A段階(評定平均4.3以上を意味する)または筑波大学の個別学力検査に合格できる程度の学力を有する者
 高校の成績

B:数学及び英語に優れた能力を持ち、希望主専攻分野に関係する問題について強い関心を持ち、その分野で一定の成果を挙げた者
 希望主専攻分野に関連する実績

C:国際的な課題をテーマとする探究的な学習や、国際交流に関する活動に取り組み、コミュニケーション能力、問題解決力等の国際的な素養を身に付けた者で、筑波大学の個別学力検査に合格できる程度の学力を有する者
 国際的な課題研究や国際交流活動の実績

 

 高校は、生徒がA、B、Cのどの推薦要件に該当するかを1つ指定する。例えば、BまたはCを推薦要件とする生徒の評定平均が4.3以上である場合、この生徒はAを推薦要件とする生徒より有利になるかというと、それはないと自分は考える、そうでないと、Aという推薦要件を独立させている意味がなくなる。

 推薦要件Aの場合、学校内でどの程度の位置にいるかや、授業中の態度、勉学の自発性、計画性、持続性、理解力、創造的思考力等についても記載する旨が指示されている。

 

小論文と面接

 2025年度入試は、1日目(11/27)に小論文(10時〜11時30分)、2日目(11/28)に面接(10時〜17時の中で実施)であった。1次選考で人数を絞れば1日で終えることもできそうだが、1次選考はせず、出願者全員を面接する。

 

 共通テストを課さないタイプの入試制度なので、基礎学力を評価する上で、高校の成績に加えて小論文の成績も重要になる。また、次の日に面接を実施することから、面接のウエイトもかなり高いはずだ。

 

配点構成(想定)

 我が家では、推薦要件33.3%、小論文33.3%、面接33.3%を想定する。

 

 夕食中、娘に話したら「ふ〜ん」と言って自分の部屋に戻って行った。