公立ルートを行く

公立上位校から学歴ピラミッドのスイートスポットへ

令和7年度進路希望調査結果(神奈川県)を見る

 11月28日(金)、神奈川県教育委員会が進路希望調査結果を公表した。

 

 公立中学校卒業予定者総数は66,340→66,355人に微増。しかし、県内公立高校志望者数は前年度から▲1,515人。一方で、私立高校の進学者数が増えている。

 

 以下、上位校で目立つところをピックアップする。

 

横浜翠嵐、湘南

 横浜翠嵐は908→896人、湘南は901→832人。それでも、現時点は募集定員の2倍を超えている。

 

川和、多摩、小田原

 川和が526→610人に増加(募集定員も319→359人に増加)。川和の募集定員は319人になったり359人になったり、変動するのはなぜだろう。

 多摩は654→573人に減少。久しぶりに600人を切った。

 小田原は、入試選考基準を461型(内申4、学力検査6、特色検査1)から462型に変更したが、435→411人に微減。

 

光陵

 入試選考基準を551(内申5、学力検査5、特色検査1)から461型に変更してどうなるか注目していたが、292→325人と増えたので、一安心といったところだろう。

 

横浜平沼

 443→491人に増加。

 

茅ケ崎北陵

 280→359人に増加。

 

新城

 648→680人に増加。この段階とはいえ、倍率2.54倍。

 

 進路希望調査は仮内申が出る前に実施するので、ここから志願者数は変動するものの、各高校のその年度の人気度を反映しているので、最終的な入試倍率を予想する上で参考になる情報だと思う。