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中央大学社会理工学部の入試制度(2026年度)

 中央大学理工学部は、2026年4月に以下の3つの学部に再編される:

 

基幹理工学部
 数学科
 物理学科
 応用化学科
 生命化学科

社会理工学部
 都市環境学科
 ビジネスデータサイエンス学科
 人間総合理工学科

先進理工学部
 精密機械工学科
 電気電子情報通信工学科
 情報工学科

 

 文理融合系の社会理工学部の入試概要を見てみる。

 

<社会理工学部の入試概要>

募集人員

都市環境学科:
 一般45
 一般(英語外部試験利用)2
 共通テスト併用9
 共通テスト利用(単独)9

ビジネスデータサイエンス学科:
 一般65
 一般(英語外部試験利用)2
 共通テスト併用13
 共通テスト利用(単独)13

人間総合理工学科:
 一般32
 一般(英語外部試験利用)5
 共通テスト併用12
 共通テスト利用(単独)8

 

 募集人員よりかなり多く合格者を出すので、募集人員だけ見ても、入試方式ごとの難易度はわからない。

 

日程
一般方式:
 1/24出願締切、2/15試験、2/26合格発表、3/5手続期限

共通テスト併用方式:
 1/24出願締切、2/8試験、2/19合格発表、2/27手続期限

共通テスト利用方式(単独型):
 1/16出願締切、2/13合格発表、2/20手続期限

 

 令和8年度の共通テストは1/17-18に実施されるので、共通テスト利用方式(単独型)は自己採点後に出願できない。この方が出願者が多くなるということか。

 

試験科目と配点

一般方式:

英語 100点
理科1科目 100点
数学 100点/150点
 計300点/350点

 ビジネスデータサイエンス学科は、数学150点(350点満点)。

 英語外部試験利用方式(各試験で一定のスコア以上が要件)を利用する場合、理科と数学の2科目試験になる。

 

共通テスト併用方式:

共テ利用 英語 150点
独自試験 理科 150点
独自試験 数学 150点
 計450点

 都市環境学科の理科は、物理3題・化学3題のうち、任意に3題選択。

 ビジネスデータサイエンス学科と人間総合理工学科の理科は、物理3題・化学3題・生物3題のうち、任意に3題選択。

 

共通テスト利用方式(単独型):

英語 200点
国語 100点
数学2科目 200点
理科1科目 100点
 計600点

国語は近代以降の文章のみ(110点を100点に換算)。

 

 共通テスト利用方式は、入学手続きの期限(即ち、入学金納付期限)が早く来るので、早慶を併願の本命にしている場合、入学金ダブル払い(二重支払い)の問題がある。ただ、共通テスト科目が利用されるので、その学校独自の問題への対策がいらないというメリットがある。

 東京理科大学創域情報学部(2026年4月新設)の合格発表は2/20に予定されているので、綱渡りをする受験生が出てくるかもしれない。

 

一般方式偏差値(河合塾)

都市環境学科 57.5
ビジネスデータサイエンス学科 55.0
人間総合理工学科 55.0

 

 2026年度の入試結果に注目したい。