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大手企業の早期囲い込み型インターンシップ、こんなモノいらない!?(#4)

こんなモノいらない!?シリーズ第4弾

 

今回取り上げるのは、

「大手企業の早期囲い込み型インターンシップ」

 

大手企業は、就職協定を守りつつ、できるだけ早く学生に接触する方便として、早期囲い込み型インターンシップを実施する。大学3年生が対象になる。

 

このインターンシップ、学生側にはあまりメリットがない。1日や2日の短期参加では、会社の本当の姿はわからない。配られるパンフレットや社員の話も、実際の業務や雰囲気とはかけ離れていることが多い。大学3年次は、基礎課程を終え専門的学びが本格化する時期。貴重な時間を会社都合のインターンシップに付き合わされるのだから、たまったもんじゃない。

 

本当に価値のあるインターンシップもある。例えば、ベンチャー企業でマーケティングプロジェクトや新規事業開発など、実際の事業に深く関わるもの。これは貴重な経験になる。あるいは、JAXAや理系研究所のプログラムに参加する。専門知識を使い、現場の課題に取り組むことで、学びと経験が直結する。ボランティア活動に参加するのもいいと思う。

 

大手企業の早期囲い込み型インターンシップを避ける方法は2つしかない。このタイプのインターンシップを行わない会社への就職を目指すか、修士課程に進み、じっくり学びを深めてから就職するかだ。

 

一生の中でも貴重な大学4年間を無駄にしたくない。

 

大手企業の早期囲い込み型インターンシップ
嘘っぱちインターンシップだ、これ

こんなモノいらない