高2娘の(現時点での)第1志望は筑波大学理工学群。今年の夏に友達とオープンキャンパスに行くようだから、そこで気持ちが大きく動くだろう。
スポ女なので、アスリート系男子がキャンパスを歩いているのを見て、好印象を持つかな。
第1志望の大学・学部学科が「ピッタリ」と思えば思うほど、第2志望の大学・学部学科選びは難しくなる。
併願する私立大学は、第1志望校に合格する前提で選びがちだ。しかし、第1志望校が残念だった想定で選ばないと意味がない。ランクを下げるだけでは十分ではないかもしれない。
第1志望校とは入試科目や配点割合が異なる先を探したい。
国公立大学後期日程は、2次試験(個別学力検査)の科目が減るパターンが多いので、強みを活かせる大きなチャンス。
3月中旬に英数理科2科目のフルセットはキツい。大学側もそれがわかっているのか、小論文だけ、英語だけ、あるいは理科2科目→1科目とかになっている。
第1志望校が残念だった場合、大袈裟なことを言えば、人生観が少し変わるんじゃないかと思う。第1志望校の合否判明の前後で思考が変わるということ。
第1志望校とは違う学部学科が突然魅力的に見えてくるかもしれない。
最後に大学費用(生活費を含む)。国公立理系志望の場合、デフォルトで東京理科大を受けるものと考えていたが、葛飾キャンパス、野田キャンパスともに遠くて通いきれない。
私立理系&一人暮らしパターンは、予算的に避けたい。
こんなことを考慮しながら、第2志望の候補をリストアップしていきたい。