公立ルートを行く

公立中学校で3年間を過ごし、高校受験を経験して、自分のベスト大学に進学する教育ルートの魅力を発信します

中学校卒業式、新たな旅立ち

 中学校の卒業式に感動した。入学した時はまだ子供だったが、卒業を迎えた今は大人の一歩手前だ。みんな大きく成長した。体育館に入場する時、全員が晴々しい顔をしていた。

 

 卒業証書を授与される瞬間が「最高の時」と想像していたが、違っていた。答辞の後の卒業生全員による合唱が「最高の時」だった。娘の歌う姿を目に焼き付けた。「娘はこの瞬間に二度と戻れないんだな。」と合唱を聴きながら考えていた。みんな、4月からはそれぞれの道を歩み出す。

 

 公立ルートの本質は、公立中学校で3年間を過ごすところにある。多様な個性の中で自分を見つめることが大事だと思う。高校受験を経験することも大きい。周囲のサポートを受けながら、最後は自分一人で戦いに挑まなければならない。みんな、大きな戦いを終えたところだ。高校・大学は、国公立であろうが私立であろうが、「自分のベスト校」であれば(あるいは自分のベスト校にすれば)それで良いと思う。彼らの戦いを見て、自分の考えを改めた。

 

 娘がいつも呼び捨てにしている男子は卒業式でカッコ良かったな。娘に「モテたいなら、二人になった時は○○くんと呼べ。」って言ったら、「何言ってんの?」と怒られた。令和の事情はよくわからない。